営団50周年の際に無償譲渡されたもので、1992年7月に搬入された。後年車体脇に解説版が取り付けられた。平成10年8月、日本電装の手により改修され、屋根も取り付けられた。ただ、赤が微妙に淡く、方向幕は白地に黒文字、正面の塗装表記も濃い緑に(オリジナルは濃い青)、妻面の表記類も全て白文字(オリジナルは重量表記等は濃い青)、台車も黒(以前は明るいグレー)となった。道路からも眺めることが出来る。ただし最近正面付近に運転シミュレーターが設置され、外から正面を見ることは出来なくなった(2004年2月確認) |