グッズ

●原作

・カルタ

原作版のものが数種類あることは分かっているが、詳細は不明

・塗り絵

詳細は不明だが多数存在するものと思われる。右写真はSHINKOSHA製のものと思われるもので、発売時期不明（情報提供：ネルオフさん）
また、セイカノートからのＢ５判の塗り絵が何種類か存在する模様。

・「魔法使いサリー」 イマイ(旧:今井科学) 初版昭和42年、2版不明、3版平成11年

プラモデルで、箒に乗ったサリーちゃんとお城形の貯金箱。硬貨を入れるとサリーちゃんが回転する仕組みになっている。初版は「イマイフレンドシリーズNo.1」、２版は「イマイミニシリーズNo.12」、３版は「イマイコミックキャラクターシリーズNo.5」として発売された。初版〜３版共パッケージが原作版となっているが、実際の模型は形からしてアニメ第１作目版に近い。
H11.9時点では第３版が1200円で発売されていた。（左は第2版、右は第3版パッケージ)

・横山光輝コレクションカード エポック社　平成10年３月

トレーディングカードで、「魔法使いサリー」はノーマルでは48〜52番、スペシャルカード（1/4パック)では10、11番となっている。１パック８枚入りで300円、それが20パック入った１ボックスで6000円。スペシャルカードは４パックで1枚の割合で入っている。H13.秋現在入手は難しい。全容はノーマル153種類、ＳＰ27種類。

横山光輝コレクションカード 右下がＳＰ２種の表、その他はノーマル５種の表裏

魔法使いサリー コールドキャスト製人形 C-WORKS(エポック社) 平成12年4月 8800円

木の葉に乗ったサリーちゃんがモデル。塗装済完成品が平成12年春にホビーショップで売られた。H13.秋現在ももしかすると売れ残りがあるかも知れない。未塗装のレジンキットも発売された。

●アニメ１作目

・５円引きブロマイド　昭和42年頃?

少なくとも18種類を確認している。大きさは今で言うL判らしい。現在時折中古で出てくるが、1枚数千円以上する。

・東映テレビまんがカレンダー

昭和42年５月、昭和47年12月、昭和49年6月の図柄を確認している。初代では単独のカレンダーはなかった模様。
また、平成19年10月に久しぶりに第１作の絵で採用された。夜空のハロウィンでサリーちゃんは魔女そのまま、お菓子がそこらじゅうに散りばめられている。

・ソフトビニール人形　丸越　昭和40年代

基本的にアニメ初代のものを使われている。「スカート姿とズボン姿」の２種類となっているが、ズボン姿はスカート姿の足の部分が赤いだけのように見えるもの。しかしアニメ初代のものとは相違点がかなり見られるし、形も違う。

・カルタ

私はセイカノート発売の１種類を持っている。カルタについては原作絵、アニメ初代絵で数種類が存在する模様。

・ピンズ　ユタカ 380円 平成7年秋

４種類ある。現在入手は困難。

1. 魔法を掛けるサリー
2. 箒に乗るサリーとポロン
3. 箒に乗るカブと三ツ子
4. カラスに変身したカブと、カブからぶら下がるブランコに乗るポロン

・ピンズ　ユタカ 400円程 平成10年

おそらく全３種類と思われる。現在入手は難しい。

1. 本を見ながら魔法を掛けるサリー上半身
2. 箒に乗るサリーちゃん
3. 魔法をかけるカブの全身

・ピンバッジ ショウワノート 500円 近年(平成7年頃)

サリー、カブなどの顔がピンバッジとなったもの。現在入手困難。

・ピンズ付きボールペン 東映動画 2000円

平成８年夏に東映動画40周年を記念して行なわれた「キャラフェスタ '96（東京品川の新高輪プリンスホテル内）」の会場内における限定発売品で、他にサイボーグ009、銀河鉄道999、マジンガーZ、そしてこの魔法使いサリーの４種類が各限定５００個ずつの販売となった。サリーちゃんは初代である。ボールペンにピンズが付いている。

・「魔法使いサリー・冷蔵庫の中のおしゃべり人形」バンプレスト　平成8年夏

クレーンゲームの景品で、サリーちゃん、よっちゃんと三ツ子、パパ、ママの４種類。光センサーが内蔵されており、冷蔵庫を開けると喋るもので、冷蔵庫が開いている時間を削減させる目的がある。
セリフは４種。

• サリー「マハリクマハリタ！　冷蔵庫よ、閉まれ！」
  
• よし子「おやつあげないわよ！」
  
• パパ「バッカモーン！さっさと閉めんか！」
  
• ママ「電気を大切にね」
  

・貯金箱 ノスタルジックヒーローズ 3000円　平成10年春

硬質ビニール製と思われる貯金箱。箒に乗ったサリーちゃんをデフォルメした形。先の「冷蔵庫の中のおしゃべり人形」に比べると一回り小さい。

・透明シート　時期不明（最近）　SUNMAIL 180円

大体10×20cmの透明な板で、絵柄の周囲に切り取り線がある。用途は不明。箒に乗ったサリーちゃんとカブ、そして三ツ子の２種類の存在を確認している。文字はアルファベット主体。ファンシーグッズ店でたまに見かける。

・絵はがき　時期不明（最近）　発売/東映動画（現：東映アニメーション） 販売/ピーナッツクラブ　１枚150円

４種類の存在を確認している。いずれもアニメのセル（絵）をポストカード化したもの。アニメショップやポストカード取り扱い店にもしかすると置いてあるかも知れない。他に「魔女っ子メグちゃん」「キューティーハニー」「さるとびエッちゃん」「花の子ルンルン」や他の東映動画制作作品のものを確認している。

・スクリーンセーバー「東映TVアニメ主題歌1」 東映ビデオ CSTR02017 3980円　平成9年秋

「狼少年ケン」「少年忍者風のフジ丸」「レインボー戦隊ロビン」「魔法使いサリー(初代)」「ピュンピュン丸」「サイボーグ009(初代)」「ひみつのアッコちゃん(初代)」「もーれつア太郎(初代)」「タイガーマスク」「キックの鬼」「さるとびエッちゃん」「アパッチ野球軍」「ゲゲゲの鬼太郎(第2部)」 の主題歌(OP,ED)がQuicktime Movie形式で収録されている。スクリーンセーバーとして機能出来るが、映像が入るだけのハードディスク空き容量(インストールする作品は選べる)が必要。Windows95/Macintosh対応。CD-ROMレーベル面にはアッコちゃんがでかでかと描かれている。
ただ、現在入手は困難だろう。

・「魔女っ子大作戦 Little witching mischiefs」バンダイ　6800円 H11.2.4

テレビゲーム「PlayStation」用のゲームソフト。「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「魔法使いチャッピー」「キューティーハニー」「魔女っ子メグちゃん」「花の子ルンルン」「魔法少女ララベル」の各主要キャラクターが登場。最初にキャラクターを選択、段々仲間たちが集結し、最後は人間界に災いをもたらす妖魔や大魔女と戦う」と言うもの。
SLPS-1850、１枚(ケースは少し大きい)、プレイヤー１・２人、メモリーカード１ブロック、アナログコントローラー対応（振動なし）
ただ、H13.9現在新品での入手は困難。

・「魔女っ子大作戦 〜懐かしの魔女っ子ソング〜」日本コロムビア 12cmＣＤ　H11.1.21 COCX-30267 2500円

テレビゲームソフト「魔女っ子大作戦」が出るにちなんで発売されるもの。上記７作品に加え、「魔法のマコちゃん」「さるとびエッちゃん」「ミラクル少女リミットちゃん」、更に「魔女っ子大作戦」のオリジナルテーマである「魔女っ子大作戦のテーマ(堀江美都子)」と「魔女っ子メドレー（山本百合子、他）」が収録されている。
H13.9現在、大型レコード店などで売れ残っている可能性はある。

・カードダスマスターズ「魔女っ子大作戦」バンダイ H11.2.17

トレーディングカード。ノーマルカードは「タイトルカード(パズル)」「魔女っ子大作戦」、そして「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「魔法のマコちゃん」「魔法使いチャッピー」「キューティーハニー」「魔女っ子メグちゃん」「花の子ルンルン」「魔法少女ララベル」各９種ずつで計90種。ＳＰカード（封入確率は８パックに１枚）は「キューティーハニー」「魔女っ子メグちゃん」「魔法使いチャッピー」の描き下ろしの３種類。
１パック10枚入り３３０円（税込み）、１ボックス15パック入り4950円（税込み）
長いこと売れ残っていた箇所もあるが、H13.9現在入手困難。

　　　 　　　

・ＳＦメトロカード「魔女っ子大作戦」帝都高速度交通営団 1枚1000円 H11.2.1

ＳＦメトロカードは営団地下鉄（現：東京メトロ）のプリペイドカードで、自動改札を直接通れるもので、当時は営団と都営地下鉄で使用可能で、都営地下鉄のＴカードと共に現在の「パスネット」の原型となった。営団の主要各駅や定期券売場で発売された。発行枚数は３万枚。発売後短時間で売り切れる駅も続出、４日頃にはほぼ完売となった。

　　　 　　　

・「魔女っ子大作戦・大魔法事典」新声社・ゲーメストムックEXシリーズ　H11.2.4 980円＋税

攻略本。ゲーム発売と同時に発売された。Ａ５判で全体に茶色い。ISBN4-88199-588-X

・「魔女っ子大作戦パーフェクトガイド」勁文社(けいぶんしゃ)　H11.2.10　1400円＋税

関連本。「魔女っ子講座」と「攻略大作戦」の２本立てになっている。ゲームの攻略のみならず、レコードジャケットやアニメオリジナルのキャラクター設定画まで収録されている。Ｂ５判で表紙にはキャラクターが描かれている。ISBN4-7669-3159-9

　　　

尚、攻略本は完璧ではなく、書かれていることが事実と違う箇所が幾つかあることに注意。また、２冊共出版社が倒産したので現在は入手困難。

・魔女っ子ストラップ 780円　（写真左下）

携帯電話のストラップにアクセサリーが付いたもの

・ミラクルストラップ「魔女っ子大作戦」 780円　（写真中下）

ビーズ状のストラップ。アクセサリーは前のものとは異なる

・Telピカホルダー「魔女っ子大作戦」 1600円　（写真中上）

電話が掛かってくると、電波に反応して光るホルダー

・ゆれピカホルダー「魔女っ子大作戦」 600円　（写真右上）

振動があると光るホルダー

・ルンルンキーホルダー「魔女っ子大作戦」 480円　（写真右下）

キーホルダー ただし、「花の子ルンルン」はありません。

・キャラパッチン「魔女っ子大作戦」 380円　（写真左上）

ストラップにはめこむ顔だけのアクセサリー

・キラピカプロテクター「魔女っ子大作戦」 500円程 H11.7?

現在「魔女っ子メグちゃん」のみを確認している。

発売はいずれもSUNMAIL、特記なしものはH11.4.15頃

いずれも携帯電話のアクセサリーで、携帯電話取り扱いの所に置かれていることが多い。共に「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「魔女っ子メグちゃん」がある（はず…「ゆれピカホルダー」の「魔女っ子メグちゃん」が発見出来ず）。H13.9現在入手困難。

・「魔女っ子大作戦」フィギュアキーホルダー バンプレスト H11.4.21頃

大体数cm程度のキーホルダーで、サリーちゃん、アッコちゃん、チャッピー、キューティーハニー、メグ、ノン(魔女っ子メグちゃん)、ルンルン、ララベルの８種類。プライズマシン、主に「コンビニキャッチャー」における景品。

・ガシャポン「魔女っ子大作戦ＤＸ」　バンダイ H11.6.23頃 200円

10cm程度の着色済人形で、サリーちゃん、キューティーハニー、メグ、ノン、ルンルンの５種。黄色い台座が付けられている。
H13.9現在はまず入っている筐体はないが、中古品としてのセット売りがあり、今でも入手出来る可能性はある。

・セイカのぬりえ「魔女っ子大作戦」　セイカノート　発売日不明　200円

Ｂ５判の塗り絵帳。「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「キューティーハニー」「魔女っ子メグちゃん」「花の子ルンルン」の線画が掲載されている。
なお、この塗り絵は何度も版を重ねて生産しているようで、平成11年７月現在はコードが「CN-4622718-A A」だったものが、H13.1現在は「CN-4622718-A H」となっており、少なくとも９回も再版したものと思われる。H13.9現在も比較的多く出回っており、平成14年頃まで文具店での新品での入手が可能だった。

・「メール使いサリー」 コムネットプランニング 3980円 平成13年１月頃

Windows 98/95 に対応のメール作成ソフト（漫画作成ソフト）。「魔法使いサリー」ではサリーちゃん、よっちゃん、カブ、三ツ子、パパの５人が、更にコムネットプランニング独自のキャラクター20種類が登場。
メール文書を自動的にコマ割の漫画で作成してくれるもので、Outlook Express , Outlook 2000 , Becky! 等のメールソフトについては、JPEG画像のファイルを自動で添付してくれます。いずれにしても相手側には添付画像として送るもので、相手側に「メール使いサリー」がある必要はありません。
動作するパソコンはPentium 166以上、メモリ32MB以上、ハードディスク50MB以上、画面は800×600ドットで256色以上表示出来るものが必要。提供媒体はCD-ROM

・アニメチャンプ コナミ 業務用ゲーム 平成12年

ゲームセンターに置かれるゲームで、「魔法使いサリー」のみならず「ひみつのアッコちゃん（初代）」「ゲゲゲの鬼太郎（初代）」「一休さん」「狼少年ケン」の５つのキャラクターを用いたもの。数多くのミニゲームを楽しめるようになっている。

アニメチャンプのページ

・タイニビッツ・魔法使いサリー 発売元:株式会社ラナ １個480円 平成14年１月

胴体が直方体、手、両足が動く人形。全部で８種（サリー、カブ、ポロン、よし子、すみれ、三ツ子（１体）、パパ、ママ）。約10cm程の高さの箱入りトレーディングフィギュアであり、箱の中に何が入っているか分からない。カートンは12個入り。私は実際１カートン買ったが、取り敢えず全種揃ったものの、三ツ子が１体だけで、カブ、ポロン、パパ、ママが２体ずつとなった。人形の高さは数cm程度。

株式会社ラナのページ

・東映アニメーション魔女っ子シリーズ：コンパクトミラー＆缶バッグ　パンプレスト　平成15年12月

どららもラインナップは「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「魔女っ子メグちゃん」「花の子ルンルン」の４種。プライズ品。両者は別物。

・東映アニメヒロインコレクション　バンダイ（ベンダー事業部）　１個200円　平成16年３月16日

クローズドボックスのトレーディングフィギュア。全部で６種（メグ（外出）、メグ（入浴）、ノン（上半身）、サリーちゃん（箒）、ルンルン（上半身）、マコ（人魚）で、完全塗装済。サリーちゃんはマントをまとい箒に乗った姿が商品化されている。

（H17.2.21追記)平成17年１月下旬に再版が出るはずだったが、諸般の事情で中止になった模様。尚、ネットショップを捜し回ると第１版の新品での入手は可能なようである。

・魔法使いサリー・ソフビフィギュア　シカルナ工房／原型：橋本智　サリー：6300円、カブ：3990円　平成25年頃

本格的なサリーちゃんのフィギュア。ソフビとは銘打っているものの本体内部は空洞ではない模様。本体はPVC製で国産。サリー、カブ各「白黒版」「カラー版」「ヤマシロヤ限定クレイモデル版」の３種類が出た。少数の生産ですぐに入手難になった。サリーちゃんの全高は18cm位。

(※参考)平成16年３月にはロケットプロから「メガフィギュアＭＧシリーズ（10）」としてサリーちゃんの立ちポーズ姿の全高30cm程度のフィギュアがゲームセンタープライズとして出る予定があったが「メーカーの生産体制をはじめ様々な供給上の諸問題により」として結局サリーちゃんの量産化はされなかった。ただの立ちポーズと、魔法のスティック（指揮棒みたいなタイプ）を持ったものの２種類が出るはずだった。尚、同シリーズは「鉄人28号」「ジャイアントロボ」などが実際にゲームセンターの景品として流通した。

・majokko collection
　平成23年頃、気が付いたら東映アニメーションのサイトに出来上がっていたもので、当初は壁紙の配布だけであった。その後、iPhoneやGALAXYのジャケットや、平成24年8月にはユニクロとのタイアップでキャラクターが描かれた衣類を期間限定で発売。そして平成28年11月にはキデイランドとのタイアップでキャラクターグッズ（主に女性が喜びそうなもの）を発売。ところが実際に発売されたもののうち第２作を使ったものが結構あった。（「ひみつのアッコちゃん」も同じ）
　しかし記事をまとめようとした平成29年１月、サイトからリンクが消えた。東映アニメーション60周年記念でサイトをリニューアルした結果なのだろうか。
　辛うじて残っているサイトはこちら（いつ消えるか分かりません）
　登場するのは「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「魔法のマコちゃん」「魔女っ子メグちゃん」「花の子ルンルン」「魔法少女ララベル」の６作品の各主人公。

●アニメ２作目

・各種玩具類　バンダイ 平成元年秋〜平成3年秋

本放送に合わせて展開された玩具類。その数は多岐にわたる。

• アストレアタクト 1800円
  最初のタクト。
• アストレアパレス 6500円
  鏡台となっている。
• サリーのペンダント 1680円
  「友情のペンダント」である。
• 見つめてコンパクト 2200円
  本編では通信機能を持つコンパクト。
• アストレアプリンセス(人形) 3800円
  ドレスを着た人形であるが、ベースは汎用品から。
• ラッキージュエリー星占い 3000円
  本編には出て来ない。
• スピカタクト 2500円
  
• 魔法の国の馬車 5500円
  
• いちごの香りの変身ペンダント
  
• 魔法のほうき 2500円？
  
• 心の宝石箱 2980円
  
• 指人形セット
  ・・・など

魔法のほうき（画像提供：ネルオフさん）　

・魔法使いサリーのファンシーグッズ　平成2年頃

２種類の絵柄があるそうだ。英語表記で"SALLY A WITCH"とある。

• はし(ケース付き)400円
• ランチクロス 500円
• お弁当袋 600円
• お弁当箱 1500円
• ランチベルト 400円
• コインペンダント 980円
• ネックレス 880円
• イヤリング 980円
• 指輪 680円
• 陶器オルゴール 2500円

・子供シャンプー 480円 平成2年頃

サリーちゃんの人形容器となっている。

・コンパクトセット　価格不明　ハーティロビン　平成２年頃

箱入りの商品。メインはコンパクトと言うより一部彩色済ソフビ人形が入ったセットのもの。どのように売られていたかは不明。

・コイン入れペンダントセット 価格不明　フレンズ 平成２年頃

ブリスターパッケージ入り商品。腕時計形ペンダント、小さなカード入りのキーホルダー、彩色済人形（先のコンパクトセットのソフビ人形と同様、ただキーチェーンを取り付ける突起がある）のペンダントの３点が入ったセット。駄菓子屋や駅売店等で売られていた模様。

・指人形セット

詳細不明。デフォルメされた彩色済指人形が入ったセットのよう。

・携帯電子ゲーム

詳細不明。何種類か発売されていたらしい。

・学習デスク(イトーキ)

学習デスクのキャラクター商品で、椅子のクッション部分と机上の下敷きにサリーちゃんが描かれていたと思われる。

・パーティージョイDX「魔法使いサリー・夢の舞踏会ゲーム」　バンダイ　平成2年頃

ボードゲームで、駒は箒に乗ったサリーちゃんの人形となっている。
パーティージョイシリーズは他にもう１種類あったらしい。

・東映テレビアニメカレンダー

おそらく平成2年年以降確実に出ていると思われる。私は平成6年12月?、平成9年9月の販売用で確認した。
平成11年の「TV ANIMATION CALENDAR」の10月にも２代目の絵が出てきた。そのカレンダーは下に文字(会社名)などが入るものであり（販売しているものとは別らしい）、私は会社の関係で入手することが出来た。ただ、社名が「東映アニメーション」ではなく旧社名の「東映動画」になっていた。
また平成16年の東映テレビアニメカレンダーにも10月にサリーちゃんが登場した。
「魔法使いサリー」単独のカレンダーがあったかどうかは不明

・色紙　平成2年頃

サリーちゃんなどが描かれた色紙。「サリー」とサインも書かれている。平成２年３月に上映となった「東映アニメまつり」の映画館内で販売されていた。

・電車ごっこセット　平成2年頃

平成2年９月につくば市の筑波研究学園都市付近（茨城県）の公園の売店で見つけた。パッケージにはサリーちゃんと電車が描かれており、中身はオモチャの切符、切符切り、電車の簡単な模型などが入っていたと思われる。私は見たものの、その時買わなかったので詳細は分からない。

・お面　平成2年頃

よくお祭りなどの露店で発売しているもの。なぜか髪がピンク色になっている。

・ハッカパイプ　平成2年頃

こちらも露店で発売しているもの。タクトを持ったサリーちゃんの人形が付いており、前面のみの着色。

・「魔法使いサリーソーセージ」　ニッスイ　平成元年秋

テレビコマーシャルでもやっていたが、発売はほんの一時期のみだった。カード（ステッカー？）が付いており、そこに「当たり」がでると、簡単な電子キーボードがもらえるもの。

・カルタ

私はショウワノート発売の１種類を持っている。

・塗り絵

各種発売され、文具店で売られていたのを見たことがある。塗り絵はストーリー形式になっているようで、私が所持しているのはストーリー形式の第１弾と第２弾がある。しかしその全容は不明。

・カード「ラブラブチャンス・おまじないサリー」　バンプレスト　平成2〜5年頃

ゲームの景品用カード。景品だけあってマシンの電子ルーレットで「当たり」を引かないともらえない。多分1回20円、6回100円。種類は第1弾（42種）からいくつかあり、少なくとも200種類以上あることを確認した。ノーマルの他キラも存在し、それはなかなか入手出来ない。発売時期も平成2年〜平成5年頃とかなり長期に亘ったらしい。キラを含めてフルコンプした人は果たしているのでしょうか？
なおバンプレストの他、アマダもコレクションカードやジャンボブロマイドなどを出していたらしいが、詳細不明。

・クレーンゲームの景品用ぬいぐるみ バンプレスト 平成5年6月

当時大流行の兆しを見せていたクレーンゲーム用ぬいぐるみにサリーちゃんも存在した。箒に乗ったサリーちゃん、星を背負ったカブ、月に乗ったポロン、よっちゃん、三ツ子の５種類。

・とるとるランド 魔法少女シリーズ バンプレスト 平成4年10月

「魔法使いサリー（２代目）」「魔法のマコちゃん」「魔女っ子メグちゃん」の３キャラクターで各５種類（ブローチ、小柄な人形など）がある。物が小さいだけに、お菓子と一緒に詰められて、シャベル状のマシンで取るようになっていた。

・顔写真シール作成機　平成10年頃

顔写真シール作成機（「プリント倶楽部」の類似品）は、可愛いフレームに自分の顔写真を入れられることで女子高生を中心に人気が高いが、そのフレームにサリーちゃんの２代目も登場した。フレームは数種類あるらしい。私は平成10年２月、東京池袋のサンシャインシティの地下にあるアミューズメントパークで発見した。平成11年頃にも丸ノ内東映内で「おジャ魔女どれみ」のものと並んで存在しているらしい。

・魔法のラーメン　平成14年頃

インスタントラーメン。たちばな出版が、同社の本を1000円以上購入すると景品としてプレゼントされるもので、日清食品製、ミニサイズ。味はカレー味で、「カレーなる魔法のラーメン」と称されている。しかしなぜ２代目サリーちゃんが起用されたのかは不明。

・ファミリーマート懸賞フィギュア　平成14年末頃

　懸賞当選品のフィギュア。ドリンク剤のキャンペーンの景品で、応募すると500個限定の抽選で平成15年２月下旬に当選者に送られたもの。ジオラマとなっており、クリアケース（ブリスターパッケージ）の中に、箒に乗ったサリーちゃんとポロン、先頭の煙突の先端に座っているカブ、そして夜空の背景を表現している。なぜかカブは夏服、サリーちゃんとポロンは冬服である。

・魔法使いサリー 魔法の国の馬車〜煌めく宝石箱〜　平成28年

　突如現れたアニメ２作目のグッズ。明らかに大人の女性向けがターゲットで、私が想像していた以上に反響が大きかったようだ。２作目をリアルタイムで見た女児が大人になって思い出に、と言うことなのだろう。しかしその割には後が続かなかった。